テーブル



     折りたたみテーブル開発の苦労話




1  開発のきっかけ

3年前のことです。お客様から折りたたみできるテーブルが出来ないかと相談がありました。

折りたたみの構造は調べてみるといろいろあります。まずテーブルを半分に切って折りたたむもの
(A)とセンターを中心としてたたむもの(B) この2種類に集約されるようです。
Aを中心にお折りたたむ場合は天板を半分に切断するのですから折りたたむとき危険でもあります。


Bの場合は構造的に相当にがっしりとした脚が必要です。

これらの構造の技術範囲を拡大してもよいのですがそれでは、新規性はなくなります。 すでに誰かの考案で製造
されていますから面白い話では有りません。


もっと違う折りたたみの構造はないものかと考えていました。
そんな時AでもなくBでもなくCを中心として折りたたみは
出来ないものかと
考えました。




こんな形になります。  このままでは立ち上がることは、出来ません。

2 新規性のあるものでないと商品化しても価値は有りません。


それでこの折りたたみベッドの理論を延長させてこのような形になりました。

実際世の中にこのような起立をするものは存在しません。 だからこそ、開発に異議があります。



3 問題点 続出

    この場合いろんな問題が発生しました。 
1 テーブルの手前に立ってテーブルの端をもちあげたら向こう側に倒れてしまいました。
2 がたつきが発生しました。
3 折りたたんだ時に手前に倒れてくる心配がありました。

これら全てを解消したのが次のとおりの形です。


      ここまでの所用日数は6ヶ月です。






問題点も出てきましたが、良い点もでてきました。

それはキャスターをつけて移動できることです。この場合テーブルの長い方の辺に平行にのみ動きます。
短い方のの辺には動かない構造を採用しました。
(全部動くようにするとテーブルの状態sで使用するとき折りたたみが出来なくなります)

3年前に開発したものです。

4 ひとつの商品からほかの商品が生まれます。




話はそれから色々と進展してきました

 ある人はこれでベッドにしたらどうかとの提案がありました。

  これでできたにがお掃除楽々ベッドです。







座卓にならないかとの提案もありました。







折りたたみテーブルに椅子をセットしたものをこの度開発しました。






ひとつの考案から素晴らしい商品ができたと思っています。

当社の商品をよろしくお願いいたします。











ベッド
ウエーブチェアー
座椅子
立ち上がり椅子
椅子
テーブル
こだわりの商品
オリジナルチェアー



Copyright (C) 1996-木製 折りたたみベッド 椅子 座椅子の中居木工