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折りたたみベッドなら中居木工|国産木製折りたたみすのこベッドを家具産地広島府中からお届け

中居木工の家具づくり

 

家具づくりの現場

家具産地に創業して70年。行き着いたのが「折りたたみ」。

中居木工は全国的に有名な家具産地、広島県府中市にあります。府中市は広島県の東部にある家具の町。300年の歴史があり、「府中家具」として戦後の婚礼家具の一大産地として名を馳せ、今も大小数十の工房があります。創業は1946年、洗濯板作りから始まった木製品の製造は、つねに使い手の暮らしに寄り添った商品づくりをモットウに続けてきました。その後、座椅子や椅子などのオリジナル商品を使い手の目線に立って開発しづつけ、行き着いたのが「折りたたみベッド」でした。

ベッドに使う木材は、おとなり岡山県産の天然檜(ひのき)。

ベッドのすのこ部分は、広島県のお隣、岡山県産の天然檜(ひのき)の無垢材を取り寄せて使っています。材料置き場でも、露天風呂にも良く使われる檜(ひのき)の独特のいい香りがします。

まずは製材された木材から、部品づくり。

まず最初は、製材された木材をベッドや椅子に使うパーツごとに、部品づくりをします。昔から使っている機械を駆使しながら、形に切り、穴を開け、ネジを埋め、という風に1つ1つ作っていきます。

大きな機械(NC加工機)も使って、取っ手部分を使いやすく加工。

顔のように見えるのが特徴のベッドの折りたたみ取っ手部分。手で持ちやすく折りたたみやすくするために無垢材を削り出して立体的な曲線にしており、これはNC加工機というの大きな機械を使って微妙なアールを生み出しています。
※NC加工(numerical control machining)とは、数値制御(NC)による加工方法です。ドリルなどに代表される切削用工具の刃先の動作を座標値によって定義し、その情報をもとに工作機械に内蔵されたサーボモータが動くことによって工具や被加工物が動作・加工が行われます。

手ざわりのよさは研磨次第。

加工の終わったそれぞれの部品は塗装前に研磨をかけます。この研磨の精度次第で、塗装も含めたその後の品質に影響を及ぼすかなり大事な工程。ヤスリを色々変えながら何度も何度も研磨し、ひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。

手で1つ1つオイル塗装しています。

自然塗料のオイルで仕上げるものは、手で1つ1つ、塗って拭き取り、塗って拭き取り。しっかりと拭きとらないと仕上がりが綺麗にならないのて、すべて手で行うのが一番良いです。

部品の最後に仕上げは、静電塗装。これも1つ1つ塗装します。

最後に静電気を利用した静電塗装を施して、表面を均一に整え、塗装の強度をあげます。これも部品1つ1つに塗装を施し、その後に工場内に張り巡らされた乾燥用のレールに吊るして、ゆっくりと乾燥します。これでやっと部品の出来上がりです。

組み立ても、手で1つ1つ。

塗装を終えた部品。最後も手作業で流れるように組み立っていきます。部品と部品をつなぎながら、少しずつ家具の形になってきます。最後は中居木工の「折りたたみベッド」の心臓部分である、中央のスプリングを装着。これで完成です!

設計担当は社長(70歳超え)です!

「折りたたみ」が売りの中居木工の家具。これらすべては、なんと70歳を超える中居社長が3DCADを駆使しながら設計しています。家具のネジ、折りたたみに必要なスプリング、塗装環境、あらゆるものを工場のスタッフと話し合いながら、日々改善改善しています。「中居木工は家具会社というより発明会社!」、地元府中の他の家具メーカーさんからたまに言われること言葉。私たちの誇りです。